重信中学校を「自転車通学モデル校」に指定
自転車通学モデル校とは
自転車通学を行うにあたり、自転車の安全利用や自転車事故防止を図るため、
他の模範となる活動を行っている学校をモデル校として指定するもので、指定期間は３年間です。
～ Ｈ26年７月現在、全国で14校指定(中学８校、高校４校、大学２校)～
○東温市志津川の「東温市立重信中学校」が、平成26年７月１日付けで(公財)日本交通管理技術協会から「自転車通学安全モデル校」に指定されました。(県内初)
○重信中学校では、
- 毎年、春の全国交通安全運動期間中に新入１年生全員を対象に交通安全教室を開催
- 機会ある毎に教員によるプロジェクター活用の交通安全授業を実施
- 「安全指導の日」を定め、ＰＴＡ、指導員等と連携して登下校時の交通安全指導を実施
- 通学時に教員による安全走行、ヘルメット着用等のチェック
等を継続して行っており、これら活動が全国の小中高校等のモデルに相応しいと評価されました。
